先日の夕刊フジで、 人口に対する輩出人数を表す「
輩出率」
で一番多いのが、
山形県、
という結果が出ている記事がありました。
社長の出身地で、人数的に多いのは、やはり東京。
でも、人口に対して換算すると、山形県。
それも、2年連続で。
東京商工リサーチがまとめたものです。
なんででしょうかね。
「山形は『辛抱強くて働き者』の県民性に加え、『伝統工芸品の宝庫』と称されるほど家内工業が盛ん」とし、「江戸時代は活発な北前船交易で港町が栄え、物資が行き交う要衝となるなど商工業の重点が高い土地柄」
とコメントがありました。
家内制手工業みたいなのが、身近で生活に影響しているでしょうかね。
調べてみると、東芝、日本銀行、帝人・・・など大きな企業も山形出身の社長でていますね。
2位以下は、香川、徳島、秋田、大分と続いています。
東京は、というと、人数では1番だけど、人口に対する輩出人数を表す「輩出率」にすると、
東京37位、北海道20位、大阪42位になってしまうとか。
山形県出身の人に、働き者の術を学べ、ってことですかね。
ありがとう感謝してます
2011-08-25 06:36
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